ルールの達人の特徴
国産ゲームの1つであるルールの達人は、最初に自分の番が回ってきたらカードを1枚出します。これをもう1度繰り返し行い、2週したら判定が行われるのです。このゲームが他のゲームと異なっている点は、その人によってルールが違うという点です。ルールは全部で5通り存在しているので、最大で5人まで参加することができます。1人では勝負することができないので、最低でも2人は必要になるのです。協力することも妨害することもできるので、戦略や判断力が必要になります。
ちなみにカードには、ルールカードと数字カードが存在しています。そのため、2周することになるこのゲームでは、両方とも1枚ずつ出さなければいけないという決まりがあるのです。どちらを先に出すのかは、その人の判断次第で自由に決めて問題ありません。対象年齢は10歳以上になっていますが、やはり駆け引きが必要になることから、これぐらいの年齢でナイト理解するのが難しいからだと言えるでしょう。多少運が必要な面もあります。
ルールの達人の口コミ・評判・レビュー
ボードゲームに慣れてる人向け?よくあるルールがゲーム毎に入れ替わってくので意外な感じが斬新
よくボードゲームを一緒に遊んでいる友人に説明を受けながら遊んでみました。初心者なのでルールが入れ替わる?のが混乱する面がありました。ゲーム慣れしている友人は逆にルールを意図的にどうやって変えるか、変えられないようにどうやって先手を打つかなど、いつもと違う感じで楽しんでいたようです。ボードゲームのルールに触れてみてから、もう一度やってみたいと思います。
(20代・女性)
自分のゴールに向かって我が道を行きたいが、相手の手札も考えながら進めなければいけない心理戦
プレイヤー全員が異なるルールに向かって進行していきます。よって自身の手札だけではなく、相手の手札(相手の目的・ゴール)を想像しながら進めなければいけないので非常に頭を使います。ですが、1ターンが非常に短いので頭を使いすぎて疲れるということはないので何回も繰り返しゲームをしてしまう要素があります。勝敗自体も10ラウンドで決着がつくので、逆転も大いにできるので粘り強さも身に付きます。さらにカードイラストが非常に可愛いです。どこかで見たことがあるイラストのオマージュで初めて見たときは親近感がありました。人数も3~5人でできて、足りない場合はダミーカードを使用してゲームを進めることができるので人数に縛られることなくできるのでお勧めです。
(30代・女性)
ルールが5種類あるテーブルゲーム。ルールを覚えと面白いです。
ルールが5種類あって何となくとっつき難いテーブルゲームでした。プレイできる人数は3人から5人です。カードはルールカードと数字カードの2種類があります。スタートプレイヤーから順に手札を出していきます。カードの出し方は、1周目はルールカード、数字カードのどちらを出してもいいのですが、2周目は1周目で出さなかった種類のカードを出さないといけません。全員がカードを二枚出した時点で1ラウンドが終了です。ラウンド終了したときにルールが達成できているかを判定していきます。ルールを達成したら自分の出したルールカードが自分のポイントになります。これを繰り返してゲーム終了時に最もポイントが高い人が勝者となります。カードの絵柄が某コンビニや本屋など、日本でおなじみの絵柄を模したもので、その図柄を見るのも楽しいです。
(40代・男性)
ルールに従って遊ぶカードゲーム、どこでも遊べます
ルールの達人と言うのは、カードゲームという感じで遊べます。ウノゲームに似たような感じで気軽にどこでも誰とでもエンジョイすることができるというゲームです。カードの種類には数字のカードと、ルールのカードが混在しています。それらの2種類をうまく使い分けていきます。私は、このゲームを保有して色々な場所で遊んでいました。暇つぶしをする必要のあるときに利用することができます。ルールの内容には色色と種がありますのでうまく使ってコントロールしていく必要があります。カードはカラーで数字とスールのカードはすぐに見分けがつくようにできています。複数人のプレーヤーがいるとそれだけ、苦戦しますがなかなか頭脳を働かせることができるので面白いです。
(40代・女性)